「8月9日」と「Lighthouse Hawaii」誌の戦争特集

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こんにちは。ハワイ在住フォトグラファーのマルです。

ハワイにはたくさんのローカルフリーマガジンがあります。日本語のものだけでもざっと思いつくだけで10誌くらいあるかな。そのうち幾つかは撮影の仕事をさせてもらっていてますが、今日皆さんに紹介したい「Lighthouse Hawaii」誌は残念ながらまだお仕事のお付き合いはありません(読み物主体の雑誌なのでカメラマンが必要な場面がそもそもなさそうですが)。

でも僕はこの「Lighthouse」さんの大ファンです。隔週発行ですがハワイ在住者に本当に役に立つ記事が満載。毎号欠かさず読んでいます。

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ハワイのフリーマガジンだけど最新号の表紙はハワイっぽさゼロ。硬派です。

とにかくハワイ在住日本人目線の有意義な特集ばかりで、最近の印象的な特集だと

「アメリカ&日本の大学進学事情2016」

「健康になる食習慣」

「引退者用住宅施設」

「老齢の親をアメリカに呼び寄せるHow To」

などなど。

まさに名前のとおり、ハワイ在住者には(少なくとも僕にとっては)、海外生活という名の航海における欠かせない”灯台”になっています。しかもこれだけ硬派な情報を、ビジネスベースにしっかりとのせて継続して我々に無料で伝えてくれてるわけですから、はっきり言って尊敬に値します。

 

最新号の特集「今こそ語り継ごう!  75年前のストーリー」の読み応えがハンパない!

さて先にご紹介した表紙のように、最新号の特集は「今こそ語り継ごう! 75年前のストーリー」です。75年前は1941年で日本軍の真珠湾攻撃によって開始された太平洋戦争が始まった年。昨年日本では戦後70年ということでメディアでもこの時期にさまざまな戦争に関する特集が組まれていましたが、今年は開戦から75年なわけです。

毎年「Light House」さんは日本のメディアでもよくやっているように、終戦の時期に合わせて太平洋戦争の特集を組んでいます。この戦争特集が毎回とても読み応えがあるのです。今回も7人の語り手による戦前戦後の物語がそれぞれ1Pずつじっくり紹介されています。先ほど撮影から帰って疲れていたのですが、読み始めたら一気に読んでしまいました。

興味のある方はハワイで手にとってぜひ読んでください(ワイキキの街中のラックなどにあります)。そしてハワイに来れない方も、「Lighthouse」はネットの電子ブックとして読むことができます(ライトハウス最新号の電子ブックはコチラ

 

戦争、日系人、そして今に続くハワイ

ハワイは先の戦争で多大な影響を受けた場所です。

◯太平洋戦争の開戦の地、真珠湾がある(ホノルル空港の隣です)

◯地図を見ればわかるように日本とアメリカの中間にある

◯開戦時のハワイの人口。その37.3%は日系人だった

という因果が絡み合うこの地では、さまざまな苦難のドラマが生まれました。

その一端は「Lighthouse」の戦争特集でも感じることができますが、人口の4割近い住人の母国から攻撃を受けるその衝撃たるや。。。アメリカ人もそうでしょうが、それ以上に当時のハワイの日系人の方たちの衝撃は計り知れないものがあったことでしょう。一瞬にして、自分の住んで居る国の敵の人間になってしまったわけですから。

開戦後ほどなくして日系人は強制収容場に入れられ、日系移民開始以来の最悪の状況に置かれます。全ての財産を接収されての厳しい生活環境。そして吹き荒れる偏見の嵐。その苦難は想像に絶します。しかしその中でもめげずに彼らにとっての母国、つまりアメリカに忠誠を尽くそうと日系人の多くが立ち上がます。そして志願した日系人兵からなる「第100歩兵大隊」が誕生。その後ほとんど日系人で編成された「第442連隊」は、ヨーロッパ戦線で多大な犠牲を払いながらも大きな戦功を挙げました。なんとアメリカ合衆国軍史上もっとも勲章を受けた部隊となったそうです。

日系人部隊の戦争での活躍。そして戦後のアメリカと日本の間に立っての関係改善と復興への貢献。移民の先人たちの努力こそが、今、日本人にとって居心地のいいハワイにつながっているのは間違いありません。ハワイに住んでいるとハワイの歴史に触れることは当然あるわけですが、明治時代のサトウキビ移民から始まる日系人の努力と功績は自分も含めた現代の移民の誇りです。

 

被害者と加害者。日本人観光客とアメリカ人観光客。そのギャップについて。

突然ですが、みなさんトリップアドバイザーを利用したことはありますか? 世界のあらゆる旅行情報、口コミ情報が網羅された、旅行好きには欠かせないサイトです。

このトリップアドバイザーにおいて「オアフ島で人気の観光スポット ベスト5」は何だと思いますか?

ワイキキビーチ? ダイヤモンドヘッド? 天国の海? アラモアナセンター? 魅力的な観光スポットがいっぱいのオアフ島。

答えはこちらです。

1位 アリゾナ・メモリアル

2位 真珠湾

3位 ダイヤモンドヘッド

4位 国立太平洋記念墓地

5位 ワイキキビーチ

楽園のイメージのオアフ島ですが、人気観光スポットの1、2、4位が実は戦争がらみの場所なのです。トリップアドバイザーのこの順位は、日本人を含めた全旅行者の興味、実績を反映しています。ハワイは日本人観光客が多いですが年間総数は約150万人。対してアメリカ本土からの観光客は年間約500万人。アメリカ人の多くがハワイ観光の際に真っ先に行く場所として、上記の戦争にまつわるスポットを選んでいる。その結果がこの順位となっているのでしょう。

しかし日本人はどうでしょう? 観光客数の比率からすれば日本人1:アメリカ人3.3 です。上の戦争にまつわるスポットを訪れる人の3〜4人に1人が日本人なのでしょうか? 僕は撮影仕事とプライベートで何度か足を運んでますが、ほとんど日本人を見かけません。割合としては10人に1人? いや20人に1人なのかな。僕が仕事で携わっている日本の雑誌メディアでもその扱いはあまりありません。

こと真珠湾攻撃に限って言えば日本は加害者です。この攻撃で民間人を含めて約2500人の人が亡くなっています。ですから日本人として行きづらいというのもあるでしょう。短い日程で訪れるせっかくのハワイ旅行なのにそのような場所には行きたいくない、という気持ちもわかります。

でも”完全スルー”でよい場所なのでしょうか?

 

8月9日 長崎の原爆の日に思う

これはあまり人に話したことはありませんが、僕は小さな頃から戦争に興味がありました。といってもミリタリー趣味というわけではなく、歴史としての戦争です。戦争もののドキュメンタリーや映画をよく見るし、戦跡なども人よりも興味を持って訪れています。なぜかというと僕の父がよく戦争の時の話を小さな頃に話してくれたからです。父は昭和16年生まれで長崎県長崎市出身です。終戦時もまだ4歳でしたから本人もそれほどの記憶があったわけではないでしょうが、祖母から聞いた話なども交えて、子供らによく話をしてくれました。

父は僕が二十歳の時に52歳で急性白血病で亡くなりましたが、遺品を整理しているときに「被爆者健康手帳」が出てきました。戦争の話を聞いたときに父親自身が被爆者と言っていた記憶はないし、母も20数年一緒にいて知らなかったそうです。どれだけの被曝だったかはわからないですが、特に健康で問題があるわけではないから話してくれてもよかったと僕は思います(死因の急性白血病も被曝に起因されるものではない)。しかしきっと本人にしかわからない思いから、ずっと伏せていたのかもしれません。

今日、この原稿を書いている9日は長崎に原爆が落とされた日です。セレモニーでは被害者の立場から世界に向けてメッセージが発せられます。原爆の悲惨さを知ってほしい、核はいらないと。特にそれは原爆を落とした国であるアメリカに向けての思いが強い。父が被爆者であることから、自分もそれは切に思います。

そして真珠湾の話に戻りますが、だからこそ自分が加害者(に属している場合)の場所も目を背けるべきではないと感じています。戦争は被害者、加害者を生み、戦争ですから時と場合でそれは入れ替わり、そして被害者も加害者もいずれも不幸になります。だからお互いのことを知って、過ちを繰り返さないことが大切なはずです。お互い、過去を知るために目を背けずに訪れる。大げさではなく、それは平和への一歩ではないでしょうか。

8月9日。いつにも増して蒸し暑いハワイの夜。そんなことを考えさせてくれた「Lighthouse」さんに感謝です。

 

Photo & Text by  TOMOHITO ISHIMARU (石丸智仁)

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誰でも行ける! ラニカイピルボックス完璧ガイド&ツアー紹介

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こんにちは。ハワイ在住”トレッキング”フォトグラファーのマルです。

今日のテーマはハワイの絶景ポイント、「Pill Box Trail」です。ここ数年のカイルア人気(オアフ島の東部にある街。ワイキキからクルマで20〜30分くらい)の高まりを受けて、その近くにあるピルボックストレイルの紹介も雑誌などたくさんのメディアで目にするようになりました。ですがまだご存知ない方もいらっしゃるでしょう。先日撮影で行ってきましたので、紹介しますね。ここに行けば誰でも天国のような写真が撮れますよ。ちなみにここは別名「Kaiwa Ridge Trail」とも呼ばれています。ピルボックスの名前の由来は、頂上にある戦争に備えて作られた”トーチカ“が薬箱のように見えることからこの名前がついたそうです。

頂上からの眺めは最高の一言(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

トレイルの入り口はラニカイ地区

トレイルの入り口は全米N0.1ビーチの呼び声の高いラニカイビーチのある、ラニカイ地区にあります(グーグルマップではココ)。本来は一般観光客が行ってトレイルの入り口を見つけるのは大変ですが、Wi-Fiを借りてグーグルマップに誘導してもらえば簡単に見つけることができます。便利な世の中です。グーグルマップで付近まで到達したら、写真のような看板を探しましょう。看板のすぐ右側の小さな登り坂がスタートです。

ピルボックストレイルの入り口
入り口にはこんな看板が立っています (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

片道約25分。登って眺めて降りて、ちょうど1時間のトレイル

では張り切って登ってみましょう。登り始めは結構きつい斜面になっています。しかも乾いた斜面で非常に滑りやすいので注意しましょう。ただこの斜面もすぐに終わって緩やかな尾根を行く感じになります。

ピルボックストレイル
一部きつい斜面もありますが、慌てなければ大丈夫。こんな感じで尾根を歩いていきます (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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登ってきた方向を見ると、ゴルフコースがあります。MID PACIFICという会員制高級カントリークラブです(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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最初のきつい斜面を抜けて少し行くと海が。もうすでに絶景です。ローカルが自由すぎる感じで休んでました(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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コースは複雑ではないので迷うことはないでしょう。海が見えてから上をみると、目指すピルボックスが見えます (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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登り始めて約20分でピルボックスに到着。手前の石に足をかけて、ボックスの上に上がります。女子はきっと優しいロコボーイが手を貸してくれます(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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頂上ではロコ達がのんびり景色を楽しみます。犬の散歩コースにしている人も (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

一部急斜面がありますが、手をついて確実に登れば怖がることはありません。さほど体力に自信がなくても、健康な方であればゆっくり行っても片道30分かからないでしょう。途中日陰がないので、日焼け止めはしっかり塗って。また帽子やサングラス、そして水も必携です。あ、カメラも忘れないで。

 

頂上からあれこれ写真を撮ってみる

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この景色をなんと表現すれば良いのでしょう。ラニカイの街、ラニカイビーチ、からの青い海、そして青い空。僕の中でオアフ島で3本の指に入る絶景です (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

どかーんと絶景が広がっている頂上でしばし息をのんだら、我に返って撮影タイム。まずは上のようにストレートにラニカイを象徴するツインアイランドを入れて正面から撮ってみて。それだけでFBにアップしたらどれだけ いいね! つくのでしょうか(笑)

その他いろいろ道具がある人ならこんな写真はいかがでしょ?

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一眼レフでの撮影ならフィッシュアイレンズはいかが? 見渡す限りの絶景をまるっと写せます。スマホの方でも「ALOHA PHOTO Academy & Tours」ではスマホ用のワイドタッチメントレンズをお貸ししますのでこれに近い写真が撮れますよ(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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パノラマ写真ならiPhoneなどのスマホでも撮れますね。水平線が曲がらないように何度もトライしてみましょ。僕は絶対曲がってしまうので、一眼レフで撮ってフォトショップで合成しました (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

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望遠レンズを持っているなら風景を切り取ってみましょう。200mmで南側を撮った写真です。タヒチみたいな海の色です。しかしオレンジの屋根の家、すごい絶景なんだろうな (PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
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望遠レンズで北側を狙えばラニカイビーチとリーフの広がる海を切り取れます(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

いかがでしたでしょうか? ここを撮るのに特別なテクニックは入りません。絶景すぎて誰でも天国のような写真が撮れる、最高のフォトロケーションなだけなんです。写真好きなあなたもそうでなくてもハワイに来たらぜひ一度は訪れて欲しいところ。ダイヤモンドヘッドを登ったら、次のハワイのトレイルはここを目指して欲しいですね。

 

とはいえツアーでは行けないピルボックストレイル

せっかくの素晴らしいロケーションですが、残念ながら観光客が気軽に行けるかというと、正直現在は厳しい状況です。なぜならまずこのトレイルのあるラニカイエリアは数年前からツアーバス、ツアーバンが入ることができません。ラニカイビーチが有名になりすぎて住環境が脅かされるほど観光客が激増し、堪りかねた住民からの声が行政に届いてラニカイエリアにはツアーバスが入れなくなりました。

現状で「ラニカイツアー」とうたっているものも、カイルアまで送ってそこから歩きやレンタルサイクルでご自由にどうぞパターンのものばかり。あるいはカイルアからタクシーでラニカイまで連れていくものもありますが、ガイドはつかず結構割高です。

最も簡単なアクセスはレンタカーを借りていくことです。ラニカイエリアにはパブリックの駐車場はありませんので、民家の軒先に路駐することになります。自転車走行レーンのあるところなどは駐車禁止で、それ以外にも駐車がダメな場所が多いので、車を停める際は注意深く場所を選ぶ必要があります。また朝早く行かないと、車を停めるスペースはほどんどうまってしまいます。

また最近ではカイルアのレンタル自転車で訪れる人も多いですね。暑い中、カイルアからラニカイまで漕ぐのは結構体力がいります。坂もありますし。

いずれにせよピルボックスまで一緒に登ってくれるガイド付きのツアーはありません。下に紹介するツアーを除いては。。。

 

でもピルボックス行きたい! 写真撮りたい! そんなあなたに、ハイCMです

そんなあなたにおすすめなのがこちらの ツアー です。ガイドがラニカイエリアまでご案内する(私の知る限り)唯一のレギュラーツアーです。

あれ? なんか見たことのあるホームページ、、、。ってすみません、弊社が開催している”ALOHA PHOTO Academy & Tours”のホームページです。CMです。ご存知のない方に申し上げると、”ALOHA PHOTO Academy & Tours”は「写真好き、ハワイ好きのためのツアー形式で開催される写真講座ツアー」です。(詳しくは こちら )

現在当ツアーでは二つ撮影コースを設定しておりますが、そのうちのひとつ 「天国のビーチと大パノラマ 撮影ハイキングツアー」でラニカイビーチに行き、ピルボックストレイルに登ることができます。なぜ当ツアーではラニカイエリアに行くことができるのでしょう?

答えは歩いていくから。。。です。

当ツアーではカイルアの某所にクルマを停めて、そこから歩いてラニカイまでガイドがお連れします。「え? 相当な距離歩かない?」と地理感覚のある方は思われるでしょう。確かに片道20分くらいは歩きます。往復40分くらいでしょうか。そこからラニカイビーチ行ってさらにピルボックスまで登ったら、全部で2時間以上歩くことになります。一般的なツアーでしたら、そんな旅程は組めないでしょう。

しかし!

当ツアーは写真を撮ることを目的としています。写真は結局歩かないと撮れません。クルマに乗って移動距離を稼げば効率よく写真を撮れる気がしますが、そんなことはないのです。これは長年写真を撮ってきた経験から自信を持って言えることですが、よい写真を撮るためにはどれだけ(クルマを使って)移動したかではなく、どれだけ自分の足で歩いたか? が重要です。歩く速度でないと、ふとした景色は見落としてしまいます。道端の花、ロコ達の自然な佇まい、自分だけが気づいた心動く瞬間、、、これらは歩いて出会うものです。自転車に乗っても見落としてしまいまうでしょう。瞬時にカメラを構えることができず、瞬間を逃します。写真を撮るためには結局のところ歩くのが一番なんです。

ですから当ツアーにおいては、カイルアからラニカイまでの歩いての移動は、単なる移動時間ではありません。この道中に素晴らしいフォトジェニックな場所がいくつもあるのです。それらをガイドのご案内をヒントに自ら探していただいて撮影を楽しみながら、ラニカイビーチ&ピルボックスにいつの間にか到着して登れてしまう。一石二鳥、いや一石三鳥のツアーなのですよ、写真好きの方にとっては。普通のツアーよりもちょっと体力がいりますが、よい写真が撮りたい方にはそれだけの価値はあります。

皆様のご参加をお待ちしています。

Photo & Text by  TOMOHITO ISHI”MARU”

 

【その他当ブログで紹介しているピルボックスの記事へのリンク】

◯ラニカイピルボックス(ラニカイ)

今やローカルしか行けなくなった!? Pill Box Trailへガイドが引率してくれるツアーがあった!

◯ピンクピルボックス(マイリ)

インスタでウワサの「ピンクピルボックス」に行ってきたよ〜

◯エフカイピルボックス(ノースショア)

ノースショアのエフカイピルボックス(Ehukai Pillbox) 詳細レポート

◯プウマエリエリピルボックス(カネオヘ)

カネオヘの絶景を堪能 オアフ島第4のピルボックストレイルに行ってみた!

◯カウェラベイピルボックス(タートルベイリゾート)

超絶穴場! オアフ島第5のピルボックストレイルを発見

◯カエナポイントピルボックス(カエナポイント)

絶景ここに極まる! オアフ島第6のピルボックストレイル「カエナポイントピルボックス」に行ってきたよ〜

 

★写真撮影が好きな方のためのツアー開催中★

アロハフォトアカデミー&ツアーズ

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今年も GREENROOM FESTIVAL がやってくる!

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ハワイ在住 “ステージ” フォトグラファーのマルです。

東京もようやく梅雨が明けて、本格的な夏に突入ですね!夏のイベントで欠かせないのは”フェス”。フジロックやサマーソニックなど、毎年盛り上がってますよね〜。

ハワイ、特にオアフ島はとてもイベントが多いところです。ミュージシャンのライブも結構あるんですよね。僕は東京に住んでる頃はライブって何回かしか行ったことなかったのですが、ハワイに住みはじめてからのこの2年半の間に数多くのライブに行きました。日本のミュージシャンだけでも「MISIA」「嵐」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「Begin」という感じですでに4回も。東京にいるとライブなんていつでも行けるって思ってしまって逆に行かないんですが、ハワイだと「せっかくだから行ってみるか」ってなるんですよねぇ。不思議。嵐なんて、ジャニーズのライブに自分が行くとは夢にも思わなかったですからねぇ。あ、前置きが長くなりました。。。

 

今年も GREENROOM FESTIVAL がやってくる!

そんなわけで、ハワイの数あるイベントの中でも僕が楽しみにしているミュージックフェス GREENROOM FESTIVAL が9月10日に開催されまーす。場所はワイキキシェルと呼ばれる屋外シアター。カピオラニ公園にあるのでワイキキからも全然歩いていけますよ。

開催まであと約一ヶ月となり、参加アーティストが順次発表されています。

Def Tech (※昨年に引き続き)

Big Mountain (お馴染みのレゲエバンド)

The GREEN(ハワイ発のアーティスト。個人的に大好き)

そんでもって

ケツメイシ キター!

いや嬉しいっ。「さくら」とかやってくれるのかな(ハワイっぽくないけど)。音楽にさほど詳しくない僕でも知っているビッグネームがずらりですよ。これからも続々と参加アーティストが発表されることでしょう。ホントに楽しみですねー。

 

ハワイのフェスってどんな感じ? こんな感じです!

でも実際 GREENROOM FESTIVALってどんな感じなの? 海外のフェスって敷居高くない!? と思っている方。自分は昨年のGREENROOM FESTIVAL に某雑誌の撮影で行ってきました。ステージの周りをカメラ担いでウロチョロして仕事してるふりして最前列で堪能しちゃいましたよ。その時の写真で雰囲気を紹介しましょう。

カプオラ二公園にある野外ステージ。ワイキキからも歩いていけます。ステージから前方はイス席、後ろは芝生席。疲れたらゆる〜く芝生で観覧がいいですね。後ろとは言っても会場が大きくないのでステージは全然見えますよ(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
カピオラニ公園にある野外ステージ「ワイキキ・シェル」。ワイキキからも歩いていけます。ステージから前方はイス席、後ろは芝生席。疲れたらゆる〜く芝生で観覧がいいですね。後ろとは言っても会場が大きくないのでステージは全然見えますよ(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
昨年のDefTechのシーン。ご覧のとおりステージ前はこの盛り上がり。日本のフェスはなかなか大変ですが、前に行こうと思えば全然いけますぜ(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ご覧のとおりステージ前はこの盛り上がり。日本のフェスはなかなか大変ですが、前に行こうと思えば全然いけますぜ(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
昨年ステージ上がったDefTechは今年も来てくれます! 最前列のさらに前のカメラブースで聞き惚れてましたー(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
昨年ステージ上がったDefTechは今年も来てくれます! 最前列のさらに前のカメラブースで聞き惚れてましたー(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
ウクレレの神様・ジェイクですよ。いいヤツ感が半端ないナイスガイ。演奏の迫力も半端なかったっす(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ウクレレの神様・ジェイクですよ。いいヤツ感が半端ないナイスガイ。演奏の迫力も半端なかったっす(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
2,3メートル先はステージですからねぇ。盛り上がりますわね(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
2,3メートル先はステージですからねぇ。盛り上がりますわね(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
ステージの合間にヨガタイムが。ハワイならではなのかな(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ステージの合間にヨガタイムが。ハワイならではなのかな(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
ハワイらしいアイテムが買える物販ブースも20近くあったかな。ステージ合間にぜひのぞいてみてくださいな(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ハワイらしいアイテムが買える物販ブースも20近くあったかな。ステージ合間にぜひのぞいてみてくださいな(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
ポップで独特な画風で有名なハワイのアーティスト・ヘザーブラウンさんのブースもありました。本人はとってもチャーミングな方(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ポップで独特な画風で有名なハワイのアーティスト・ヘザーブラウンさんのブースもありました。本人はとってもチャーミングな方(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)
長時間のフェスですからね、お腹も空きます。フードトラックも5,6台は出店してました ※イベントは飲食物は持ち込み禁止だそうです (PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
長時間のフェスですからね、お腹も空きます。フードトラックも5,6台は出店してました ※イベントは飲食物は持ち込み禁止だそうです
(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

ハワイらしいフェスの雰囲気が伝わったでしょうか。盛り上がるのだけど激混みではないから、それぞれマイペースで楽しめるのがいいところですね。そしてこのイベントの前売り券は$30! 日本のフェスとは規模が違うとはいえ、安いっすね〜。当日券もありますよ。日本でもお馴染みのアーティストも出るし、期間中ハワイにいる方はぜひ参加してみてはどうでしょう。海外のフェスなんてなかなかチャンスないですよ!

 

GREENROOM FESTIVAL 公式サイトはこちら↓

greenroomfest.com

Photo & Text by  TOMOHITO ISHI”MARU” 石丸智仁

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ハワイのスクーバダイビングってどうなの!?

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こんにちは、ハワイ在住 ”水中”フォトグラファーのマルです。

皆さんはハワイのマリンスポーツと言って何を思い浮かべますか? やっぱりダントツでサーフィンですよね。最近ではスタンドアップパドル(SUP)も人気だしシーカヤックもいいですね。でもスクーバダイビングってどうでしょう? 思い浮かべてくれた方、いますでしょうか?

今日はスクーバダイビングについて書こうと思います。僕は大学を卒業後の13年間、日本の出版社で編集部&カメラマンとして働いていました。その出版社はスクーバダイビングの専門月刊誌マリンダイビングを発行していまして、撮影仕事の半分は海の中でした。フリーカメラマンとなってからは月刊ダイバーさんでも仕事させてもらいました。なので日本に住んでいた頃は、世界中いろいろな海に仕事で行ってたくさんダイビングをしてきました。本当に世界にはいろいろな海があります。

日本人に人気の海外ダイビングエリアといえば、パラオ、モルディブが2トップで、あとは東南アジア、ミクロネシア連邦、オーストラリアなどが続く感じです。でもハワイはこれだけ暖かくてきれいな海があるのにダイビングのイメージってあんまりないですよね。実際にダイビングのライセンスを持っている日本人ダイバーの方に聞くと「ハワイの海ってたいしたことないんでしょ!?」っていう方多いのです。本当にそうでしょうか?

僕はここ1年ほど、時間があるときにハワイの老舗ダイビングサービスブリーズハワイさんにお世話になってハワイの海を潜っています。多分僕は今ハワイに住んでいる日本人の中で、いろんな海で潜っているという点では1番だと思います。そんな僕がしばらくハワイで潜った結論はズバリ!

ハワイのスクーバダイビングは過小評価され過ぎ!

この一言です。ダイビングポイントとして楽しい場所はハワイに沢山あります。他の海外の海に見劣りすることは全くありません。

そりゃ確かにパラオやモルディブなどのパワフルな海とまともに比べたらきついものがあります。

でもワイキキからボートで10分も行けば透明度は30メートル超えるし、全長30m近い沈船に魚がぐっちゃり群れているし、カメはわんさかいるし、マダラトビエイはしょっちゅう飛んでくるし、イルカも群れてるし、冬になればザトウクジラがその辺を跳ねているしで、ホノルル、ワイキキという巨大観光地の目の前にこんな海があるって、むしろスゴイことなのではと思います。

ではなぜにハワイにおいてダイビングはマイナーな存在なのか。ダイビング業界に15年近く関わった経験をもとに、ちょっと真面目に書きますが大きく理由は3つあると感じています。

ワイキキのすぐ沖合いには、こんな素敵な風景が広がっています(PHOTO/TOMOHITO ISHI"MARU")
ワイキキのすぐ沖合いには、こんな素敵な風景が広がっています(PHOTO/TOMOHITO ISHI”MARU”)

 

その1 ダイビング雑誌でほとんど特集が組まれないハワイ

ダイビングって始めたばかりの頃ってとても楽しいんです。どんなダイビングエリアが世界にはあるのか? どんな生き物と会えるのか? どんな器材で潜ると快適なのか? 水中写真を撮るにはどうすれば良いのか? そんなワクワクな新人ダイバーさんが頼りにするのが僕が働いていたスクーバダイビングの雑誌です。そこには日本&世界のダイビングエリアが毎月登場します。人気の海なら年に数回特集されます。でも、ハワイ特集はかなり少ない、というよりほとんどないのが現状です。ハワイは特集するほどのネタがない寂しい海なのでしょうか? 違います。それはダイビング雑誌のような専門誌のビジネスモデルに原因があります。

専門誌の収入は大きく2つあります。読者が支払う1冊1000円程度の購読料と、誌面に掲載されているクライアントの広告料です。専門誌は発行部数が少ないため、読者の購読料だけでは成り立ちません。誌面広告を沢山集めて初めて雑誌が成り立ちます。

誌面広告にはもちろん広告主がいるわけですが、ダイビング雑誌の広告主は、主にダイビング器材メーカー、ダイビングの旅行を扱う旅行代理店、現地のダイビングサービス、ホテル、政府観光局、航空会社等があります。ダイビング雑誌はその場所の特集を組むことで、例えば沖縄なら沖縄のツアーを扱っている旅行代理店、沖縄のダイビングサービス、ホテル、などから広告をもらって採算をとるわけです。

ところがハワイだとこの広告を集めるのが難しいのです。

え、何で? 大手の旅行代理店はみんなハワイツアーやっているし、ホテルも沢山あるし、航空会社もたくさんハワイ路線あるし、、、と思うかもしれません。でもそれらがダイビング雑誌に広告を出す可能性は低いのです。

なぜならダイビングというニッチな分野にわざわざ広告費を払わなくても、ハワイにはすでにたくさんの一般観光客が来てくれているから。これがパラオなら観光客のメインはダイバーですから、業界の人もダイビング雑誌にも広告をどんどん出します。そうしないとお客さんを集められませんから。でもハワイの場合は現状で一般観光客だけで潤い過ぎちゃっているので、ダイビング雑誌に広告を出す必要がないんです。

当然ダイビング雑誌に露出がなくなれば、日本のダイバーはハワイを意識してくれません。どころか、特集がない → それってたいした海じゃないってことでしょ という印象になるのです。

 

その2 体験ダイビングの問題

ダイビング雑誌の特集自体は少ないハワイですが、そこは年間150万人の日本人が訪れる世界的な観光地。ハワイでダイビングをする日本人観光客は沢山います。ハワイの海の魅力をわかって通っているダイバーも多いのですが、多くはオプショナルツアーで参加する体験ダイビングの方々、またはライセンス講習の方々です。とりわけ体験ダイビングの数が多いようですが、実は体験ダイビングって難しいんです。

まず当然ですが当人にとっては初めてのことばかりですし、最低限覚えなければならないこともあってストレスが多いわけです。ストレスが多いと物事はなかなか楽しめません(これは個人差が大いにありますが)。

また体験ダイビングはどうしても、安全のために浅く穏やかな海にしか行けません。多くはビーチから歩いて入るビーチエントリー。ダイヤモンドヘッド近くのカイマナビーチやマジックアイランドなどで行うことが多いようですが、魚が多くて透明度が高い沖合いにはなかなか行けません。オプションとして沖合いで体験ダイビングをさせてくれるダイビングサービスもありますが、たいていビーチから潜るより費用がかかるので何もわからない体験ダイバーは安い方で良いだろうと、そちらを選択しがちです。

その結果ビーチでのダイビングとなり、体験ダイビングは珊瑚がない、魚が少ない海で潜ることになってしまいます(本当はすぐ沖合に素晴らしい海があるのに)。そのためハワイで体験ダイビングをした何割かの人が「ハワイの海ってたいしたことない」という印象を持ってしまい、それがハワイの海のイメージとして伝わってしまっているような気がします。

これからハワイで体験ダイビングをしようと思う方はできれば、1日2回のダイビングを申し込んでください。1本目はビーチで体を慣らして、2本目に沖合いにボートで連れて行ってもらってカメと戯れてみてください。

 

その3 溢れる陸の魅力とサーフィンの存在

魅力がありすぎるハワイなので、一般の雑誌や旅行雑誌などでハワイの特集が組まれてもダイビングの露出の余地がありません。おしゃれなカフェ、魅力的なショピングスポット、多彩なイベント、フラをはじめとするハワイアンカルチャー。。。これでもかというくらい、ネタは陸にごろごろ転がっています。海に目を向けられたとしても、横綱のサーフィン、各ビーチ情報、天国の海ときて、せいぜいドルフィンツアー止まり。なかなかダイビングにまでスペースが回ってこないので、一般誌、旅行誌、テレビ番組でこれだけハワイが取り上げられているのに、ダイビング情報がほとんど伝わってこないのが現状なのです。。。

 

ハワイのスクーバダイビングの魅力を少しずつお伝えします

というわけで、ここまでハワイのダイビングがいまいちマイナーポジションに甘んじている理由を書いてきました。しかし先に述べたように、ハワイの海はダイビングエリアとしても十分魅力があります。これから少しずつこのブログでもハワイの水中の魅力を紹介していきたいと思っています。写真で随時紹介していきたいと思っておりますが、お時間あるときにはこちらもご覧ください。

ハワイのスクーバダイビング動画

上は僕が以前撮影してフェイスブックにあげたハワイの水中動画です(フェイスブックに登録してない方でも見られます)。まだ3本だけですが、ハワイの海の魅力の一端がわかっていただけると思います。

また近々「観光客がハワイでダイビングをするべき理由」「ハワイ在住ローカルこそハワイでダイビングするべき理由」と2回に分けてハワイのダイビングについて書かせていただこうと思っています。

 

〜 ハワイでダイビングをするならこちらがオススメ!です 〜

Breeze Hawaii 

※ハワイの日本人経営のダイビングサービスで唯一自社ボート所有のダイビングサービス

※経験豊富な日本人インストラクターがずらり

※体験&ライセンス講習だけで回しているお店ではなく、ファンダイバーもしっかり満足させるガイド力

 

Photo & Text by  TOMOHITO ISHIMARU

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幾多のパンケーキ撮影をしてきた中で、フォトグラファー的オススメパンケーキはこれ!

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ハワイ・ワイキキ在住”フード”フォトグラファーのマルです。

今日はグルメの話をしようと思います。僕はハワイでフォトグラファーをしていますが、さまざまな撮影をします。中でもハワイのお店撮影って特に多いんですよね。実感として、全部の仕事量の3割くらいはお店撮影ではないでしょうか。雑誌を見てもハワイ特集って、最初はハワイの美しい風景が並んで、後半は流行りのカフェや最新のグッズ屋さんとか、お店の紹介が多いですよね。あれを撮り回っているわけです。

ですので、観光客に人気のレストランやカフェにもたくさん行きます。もちろんローカルだけが知っている穴場的なお店も。行けば当然、そのお店の名物メニューや最新メニューを撮影し、撮影が終われば編集者さんやライターさんと味見をします。「※収録後にスタッフでおいしくいただきました」ってやつですね。いろいろなお店の人気メニューをつまみ食い状態で回れるので楽しいのですが、1日3軒、4軒回るとお腹的に結構辛いものがあります。そんな状態なので僕はハワイに来て2年半ですが、6キロくらい太りました(汗)(←しかもデブ汗)。

取材で回ると、「これはうまい!」というのもあれば、「これは。。。なんだかな〜」というのもたまにあります。でも大抵は自慢の料理を出してくるので美味しいものばかり。ハワイの美味しいものにたくさん出会えて楽しいですが、とにかくたくさんのお店に行くためとても覚えきれないので、本当に美味いものに関してはその場で携帯にメモっています。ハワイのフォトグラファー的グルメメモが僕のiPhoneメモにあるわけです。

それをこのブログではちょっとずつ紹介していきます。題して「フォトグラファー的ハワイのグルメメモ」。頑張ってシリーズにしたいと思います。前置きが長くなりましたが、記念すべき第一回はこちら、

 

ハワイで本当に美味いパンケーキはどこなの!?

はい、皆さんパンケーキ好きですよね。ハワイといえばパンケーキ。パンケーキといえばハワイ。東京ではハワイ発のカフェが連日パンケーキを食べに来るお客で列ができているという話を聞きます。 「パンケーキブームはもうそろそろ終わり」と言われて久しいですが、未だにその人気は衰え知らず。ハワイの人気店でも連日長蛇の列ができています。当然取材でパンケーキの撮影もたくさんしてきました。ガイドブックに載っているような場所は大抵行きましたね。同じ店に数回行っているところもあります。そんな数あるパンケーキを食べ比べて思うのは、ひとくちにパンケーキといってもこんなにも個性が違うのかということ。本当に各お店がこだわって独自のパンケーキを生み出しています。そこで今回はオアフ島のほとんどのパンケーキを食べている僕が、とりわけオススメのパンケーキを紹介しましょう。友人が日本に来た時、毎回オススメするのはこのパンケーキです。ランキングではありません。直球でいきます。

僕的ハワイ・パンケーキのランキング1位は・・・

「陰陽カフェ」のホームメイドパンケーキ トリオシロップ

です。陰陽カフェはトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク の6Fにあります。ホテルの中にあるので、当然観光客が列をなす場所ではありません。このパンケーキをオススメする理由を、4つ挙げていきましょう。

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見た目も美しい陰陽カフェのパンケーキ(PHOTO / TOMOHITO ISHIMARU)

その1 味がオトナ! 飽きのこないパンケーキ

ハワイの多くのパンケーキは”ひたすらに甘い”。最初はいいのだけど、甘すぎると食べている間にだんだん飽きてしまいますよね。ところがこのパンケーキは味に飽きがこない。なぜか? まずその理由の筆頭が、3つのシロップが提供されることです。上の写真にも奥に茶色、ピンク、白のシロップが見えます。茶色は通常のメイプルシロップ、ピンクのはリリコイ、白はココナッツ。この3つのシロップで味が楽しめるので、飽きがこないわけです。生クリームど〜ん!一丁あがりとは異なります(あれはあれで好きですが)。

さらに肝心なパンケーキの生地にもポイントが。実はこの生地は塩味が効いているのです。ちょっとしょっぱいんですね。なのでシロップの甘さとパンケーキのほんのりとした塩味がマッチして、オトナの味わいになっているんです。ひたすら甘いではないところが、僕が気に入っているところです。

その2 気品ある盛り付けと絵になるビジュアル

フォトグラファー的にポイントが高いのがこのビジュアルです。なんともホテルのカフェらしい上品な感じです。大きさもほどよく、とても撮影しやすい。同じパンケーキでも生クリームドン!のタイプだとすぐにしぼんでしまいますし、シロップが全面にかかっているものも垂れてきてしまったりと、撮れる時間が極端に短くなってしまいます。でもこのパンケーキはそこまで慌てる必要がなく、背景やアングルにこだわった撮影も可能なのです。あ、これはみなさんには関係ないか‥‥。でも見た目は大事ですよね。

その3 リラックスできるその雰囲気

食べる場所の雰囲気も食事の満足度に大きく影響します。その点陰陽カフェの環境は、パンケーキが食べられる場所としては最高クラスでしょう。ホテルの6Fですが、写真のように半屋外になっていて朝の優しい光が入りつつ、適度な風が吹き抜けて大変居心地が心地よい。テーブルの間隔も街のカフェと違ってゆとりがあるし、パンケーキの人気店のように激混みなことはありません。もちろん行列することもありません。食べたらすぐに出て行かなくちゃ的な感もありません。ホテルらしいゆったりとした気分で朝食が味わえるのです。

その4 だけどそこまで高くない

高級ホテルで、しかもトランプタワーでとなるとさぞかし高いのかと思いきや、このホームメイドパンケーキは$17とそこまで高くありません。パンケーキはホテルのシェフがひとつひとつ丁寧に焼いてくれるもので(街のカフェのようにバイトのお兄さんではありません)、しかもこの雰囲気でとあればむしろ安いのではないでしょうか。とてもコストパフォーマンスが高いと思います。

というわけで、僕的な現時点のNo.1パンケーキの情報でした。陰陽カフェはワイキキにあって行きやすいのでぜひ機会があれば食べに行ってください。もちろんホテル宿泊者でなくても食べられますのでご安心を!

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【DATA】陰陽カフェ

営業時間/6:30-10:30

場所/トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク の6F

ホームページ/https://www.trumphotelcollection.com/jp/waikiki/restaurants-honolulu-hawaii.php

ハワイ在住フォトグラファー”Maru”のこの一枚 〜SURFERS COFFEE BAR〜

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こんにちは。ハワイ在住”カフェ”フォトグラファーのマルです。

本ブログではたまにですが、過去にハワイで僕が撮影して印象に残った写真を一枚ずつ紹介していきたいと思います。

「ハワイ在住フォトグラファー”Maru”のこの一枚」というシリーズにします。

その記念すべき一回目はオアフ島の地理的真ん中にあるワヒアワという街の「SURFERS COFFEE BAR」というお店で撮ったこの写真です。

ワヒアワには観光客はまず行かないでしょう。ノースショアのハレイワに向かう途中にあるので”素通り”はみなさんしていると思います。マウイマイクスって有名なチキン屋さんがあるからそこくらいかな。でもそこはホントに美味いのでいつか紹介したいと思います。

さてこの写真は雑誌撮影のためお店の看板メニューであるコーヒーとスコーン(だったかな?)を注文して待っている時に撮ったもの。

壁一面にハワイらしい、サーフィンを感じる絵や写真が飾ってあるので、誌面で紹介すべくそういった写真を撮ろうと思っていたわけですが、

写真に写っているこのおじいさん、店に入ったときからず〜とこの席に座って携帯をいじってたんですよね。

カフェで自然な感じでローカルがくつろいでいるシーンっていいと思うんですが、携帯いじっているところって絵になりづらいんですよ。

本読んでたり、物思いに耽る感じなら絵的によいのだけど。。。

日本、ハワイに関わらず今やどのカフェに行ってもほとんどの人がスマホをいじっているので、それは一番自然な様子ではあるのだけど。

でも自分的には気に入らない。だから先に別のカットを撮って、そのあと少し待って撮れたのがこの写真です。

このおじいさんうたた寝しはじめた? 何かを思い出して悩み始めたのか??

実はそのどちらでもなく、一瞬顔に手を当てたときに撮ったもので、すぐまた携帯をいじり始めたんですよね。携帯いじりすぎて目が疲れたのかな。

そんなシーンを偶然撮れた。。。というのは聞こえが悪いのでここはシャッターチャンスを逃さなかった!ということにしておきます。

うたた寝風な瞬間が撮れて、このお店のゆる〜い雰囲気がよく出たと思います。携帯いじっているおじいさんと、うたた寝しているおじいさんでは写真の印象がだいぶ変わりますからね。店外から差し込む右側からの光も良い感じで気に入っています。

 

この写真はALOHA EXPRESS という雑誌の取材で撮影したものです。

この雑誌は創刊から20年以上という、ハワイ本の老舗的存在。ハワイ通を自負するなら必読の雑誌と言ってよいでしょう。

年に6回発行されていますが、とおり一編のガイドブック的雑誌と異なり、僕たち在住のものも知らないような穴場や情報を掴んで

深く掘り下げるのが得意。僕も撮影でいろいろな穴場に連れて行ってくれるので、この雑誌の仕事を楽しみにしているくらいなんです。

http://www.m-on-books.jp/magazine/alohaexpress  ←雑誌の詳細はこちら

そして今回紹介したこの写真は、撮影された翌年のこの雑誌の付録カレンダーに収録される6枚の写真のひとつに選ばれました。

カレンダーの写真はその年のアロハエキスプレスで使われた写真の中から選ばれるのですが、1年で何千枚にもなる掲載写真の中から選ばれたということで大変嬉しかった記憶があります。

編集者さんにも一瞬で切り取れた”ゆるさ”を感じてもらえたかな。

Surfers Coffee Barはローカルが集うカフェ。観光客はほとんどいません(PHOTO / TOMOHITO ISHIMARU)
Surfers Coffee Barはローカルが集うカフェ。観光客はほとんどいません(PHOTO / TOMOHITO ISHIMARU)

SURFERS COFFEE BAR  へはこちらから。ぜひ機会があれば行ってみてください。雰囲気のある素敵なカフェです

 

TOMOHITO ISHI”MARU”

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ALOHA PHOTO Academy&Toursブログについて

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みなさんこんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。

ハワイ在住フォトグラファーのTOMOHITO ISHIMARUです。

このブログは私の撮影活動の中での日々思うこと、体験したこと、ハワイでの撮影方法やちょっとしたコツなどを皆さんとシェアするために開設いたしました。

また私が主催する ALOHA PHOTO Academy&Tours のツアーブログでもあります。

ハワイ好きな方、写真好きな方に記事を楽しんでいただければ幸いです(2016年7月12日)。

 

※当ブログに掲載されている画像、文章等の転載は一切認めていません

 

Tomohito Ishimaru

 

TOMOHITO ISHIMARU 経歴

日本大学芸術学部写真学科卒。旅行関係の雑誌を発行する出版社にカメラマンとして13年勤務。その後独立しフリーカメラマンとして旅行関係の雑誌、スクーバダイビング誌、ガイドブック、機内誌、観光パンフレット等の撮影に携わる。2012年よりハワイ・オアフ島に移住。移住後は日本やハワイローカルの各種メディアからの依頼を受けて日々撮影をこなしつつ、ALOHA PHOTO Academy&Toursを開催している。

ハワイ移住後の主な撮影実績

出版系撮影

GQ JAPAN(コンデナスト・ジャパン)、FRaU(講談社)、SPUR(集英社)、LeaLea Magazine(講談社)、GOETHE(幻冬社)、Men’s CLUB(ハースト婦人画報社)、2nd(エイ出版)、GISELe(主婦の友社)、Sesame(朝日新聞出版)、ALOHA Express(エムオンエンタテインメント社)、Oz magazine(スターツ出版)、月刊ダイバー(ダイバー社)、AGORA(日本航空機内誌)、るるぶハワイ(JTBパブリッシング)、地球の歩き方(ダイヤモンドビック社)、まっぷる(昭文社)他

広告撮影

JTB、HIS、東急スポーツクラブ、富士フイルム、株式会社イガラシ 他

TV撮影

日本テレビ「アナザースカイ」、MBS毎日放送「世界の日本人妻は見た」、朝日放送「今ちゃんの実は。。。」

石丸智仁オフィシャルサイト

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KauKau WEBでご紹介いただきました!

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ハワイNo.1クーポンマガジン、KauKauマガジンさんのWEBサイトで当ツアーの様子の一部をご紹介いただきました。ありがとうございます!

http://www.kaukauhawaii.com/editornews/45530/
カウカウマガジンはワイキキなどの街中にラックがあって、フリーで配られています。中にはお得なクーポンがぎっしりなので、ハワイに来たら是非手にとってみてください。

ディズニーアウラニリゾート 仕掛けの多いこのリゾートで”やられた!”体験

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ディズニーアウラニリゾートからの夕景。残念ながら夕日自体はこの夏の時期はお隣のフォーシーズンの陰に隠れてしまいます
ディズニーアウラニリゾートからの夕景。残念ながら夕日自体はこの夏の時期はお隣のフォーシーズンの陰に隠れてしまいます(PHOTO/TOMOHITO ISHIMARU)

こんにちは。フォトグラファーのマルです。

先週末はオアフ島のディズニーアウラニリゾートに2泊3日ステイしてきました。アウラニはディズニー唯一のパーク併設ではない独立したリゾートで、アトラクションこそないものの、ハワイ感満載の演出は独特でここでしか楽しめないもの。ミッキーマウスもドナルドダッグも当然アロハシャツを着ているわけです。今までここには何度か雑誌の撮影で来ていますが、毎回モデル撮影ばかりでスケジュールがぎっちり。ドタバタであっという間に時間が経つので、リゾートを楽しむ余裕はまずありません。しかし今回初めてリゾートに宿泊することになったのです。宿泊できるならちょっとは楽しめるかなと。

とはいえ「夢の世界」とは聞こえがよいものの、何かと斜に構える自分の性格。こういう作られたリゾートを素直に楽しむにはまだまだ修行が足りないのか(笑)

「キャラクターブレークファーストが何時から」「◯×のキャラクターが何時にどこに来て一緒に記念写真が撮れる」「どこそこで何時からこんなイベントが始まる」。。。 もうイベントの嵐。そんなのを追いかけると「こりゃ仕事で来たのと変わらんな」というほどに、まぁ忙しい。東京やアメリカ本土のパークよりも圧倒的に各キャラクターに簡単に会えてしまうので、好きな人がシャカリキになるのもわかる気がする。けど僕にしてみればイベントに振り回された感ハンパなく、疲れもかなりのものでした。

しかしそんな一日の最後に、アウラニのとある隠れ演出にやられてしまいました。疲れた体に染みたな〜。

〜ネタバレ注意 アウラニリゾートの素敵な隠れ演出を紹介するので、これからアウラニを楽しむ方はご承知のほどよろしくです〜

その場所はアウラニリゾートで一番海に近いプール、カ・マカ・グロットという洞窟があるプールです。ここはインフィニティエッジのプールとなっていて、プールの向こうに太平洋が見渡せます。ここから眺める夕景もとても綺麗。ジェットスパも併設されているので、体を温めるにも最適です。はい、でもこれは隠れ演出でも何でもないですね〜。それに気がついたのは疲れた体を何気なく水中に沈めた時でした。「ホワ〜」「ククク」「バウバウ」となんとも文字では表現できない音が聞こえてきました。これは! そう、それは紛れもなくクジラの鳴き声。どこかにスピーカーが設置されていて、水中だけこのクジラの鳴き声が流れるようになっているようです。

いやびっくりしましたよ、最初は。全く知らなかったから、気のせい? 空耳? でも何度か潜って確信。これはクジラだと。僕はハワイに移住する前は東京で雑誌社の水中カメラマンをしていたので、リアルなクジラの鳴き声は何度も聞いていました。だからわかったわけです。

オアフ島はホエールウオッチングのメッカで、冬になるとザトウクジラが島の周囲に集まります。僕もオアフ島でスクーバダイビングをしていますが、冬の時期にクジラの鳴き声は何度も聞きました。なのでディズニーもそれを受けての演出だと思うのですが、ここは素直に言いましょう、感動しました!

以前クジラの鳴き声のCDを聞いたことがあるのですが、単に音だけを陸で聞くと、なんとももの哀しげな薄気味悪い音にしか聞こえませんでした。今回ももちろん人工的に流された鳴き声なのだけど、水の中であの泡音というのでしょうか、独特なノイズの中で聞く鳴き声はまさに本物そっくり。やっぱりクジラの鳴き声は水の中で聞いてのものなのだなと、改めて思った次第でした。

アウラニリゾートの公式ホームページのこのプールの説明を見ても、この演出のことは一切書かれていません(ググったら一部言及しているサイトはありましたが)。水面上ではそんなことに気がつかないみなさんが、わいわいキャーキャー言いながらプールではしゃいでいるわけです。でも水中に潜るとその騒音が一気に遮断され、そして耳をすますと聞こえてくるのはクジラの鳴き声。一瞬で別世界に行ける。やってくれるな、ディズニー。

そんな発見をして、ひとりニヤニヤしながら何度も同じプールで息ごらえ潜水しているおっさんの図。

考えてみればこれは通報されかねないので、次回はほどほどにしようと思います。

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ハワイ・オアフ島 シーライフパークの意外なオススメ 

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Sea Life park49

こんにちは。ハワイ在住”マガジン”フォトグラファーのマルです。

昨日は日本の某雑誌の撮影でオアフ島の東海岸にあるシーライフパークに行ってきました。

シーライフパークはだいたいワイキキから車で20分くらいのところにあります。ワイキキトロリーのブルーラインの終点でもあり、ここまでの道沿いはダイナミックな海の景色が見られるので、ドライブにはおすすめです。車がらみの撮影でもよく使われています。自分もレンタカーの広告撮影でこのロケーションを使ったことがありますね。

シーライフパークは水族館です。ハワイの固有種的な生き物はもちろん、それ以外の世界から集められた海の生物もたくさんいます。有名な沖縄の美ら海水族館、大阪の海遊館といった巨大施設と比べると、確かに迫力には欠けますが、イルカやアシカのショーもあり、ハワイという小さな島の施設と考えてみるとかなり頑張っているのではと思います。(ちなみにワイキキ水族館はここの1/10くらいの規模になるので、もっとショボいです)

見られる生き物や、施設の内容は他に譲るとして(雑誌の撮影で行ったので、あんまり勝手に写真公開しちゃうと編集さんに怒られるので、イメージ的なカットだけでご勘弁を)、取材に行って一つ面白かったのが、ここのフードコートで食べられるガーリックシュリンプについてです。

ガーリックシュリンプはご存知、ハワイの名物料理。有名店がたくさんありますが、特にオアフ島のノースショア、カフクというエリアにはエビの養殖場があって多くの観光客(もちろんローカルも)が新鮮なエビを食べにきます。とても美味しくて自分も大好きですので、ハワイに来たら是非食べてもらいたいものの一つです。ただハワイのガーリックシュリンプ!といっても多くの店では東南アジアの輸入冷凍エビを使っているのも事実です。コストとか安定供給とか色々理由はあるのでしょう。でも観光客にしてみたら、せっかくならハワイ産のエビを食べたいですよね。その点カフクでは養殖場があるので、輸入エビの割合は低くなり、新鮮なエビにありつける確率が高いわけです。でもなぜ養殖場がすぐそばにあるのに「新鮮なエビにありつける確率が高い」なんて書き方をするかというと、これはノースショアの某ガーリックシュリンプ屋さんに取材撮影にいったときのオーナーから聞いた話ですが、シーズンによってはカフクでもエビが捕れないときがあるそうです。そのためそんな時期はシーズン中に捕れたエビを冷凍しておいて、それを使っているとのこと。まぁ自然のものですからね、フルシーズンいつでも食べられるというのがそもそもおかしいのかもしれません。

いずれにせよガーリックシュリンプは美味しいのでぜひカフクにいってもらいたいのですが、カフクってワイキキから遠いんですよね。車で1時間半くらいかな。なかなか観光客が気軽に行ける場所ではないのです。

そこで今回の取材時に聞いた耳より情報なのですが、実はシーライフパークのフードコートのガーリックシュリンプは、施設の隣にある「オーシャン・インスティチュート」(海洋研究所)で養殖しているエビを使っているそうなんです。当然新鮮なエビです。このガーリックシュリンプも撮影して試食しましたが、美味しかったですよ。カフクやノースショアには遠くて行けないけれど、新鮮なエビを食べたいという人、ツアーでシーライフパークを訪れたという人には、ここのガーリックシュリンプはオススメであります。

試してみてください。

以上まったく写真には関係ない情報でした(汗)

 

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